この世界のキラメキを君に。


 
色が落ちる。
空の青の中に。
 
白と混ざり、光が
キラメキを与える。
 
色が落ちる。
あの宇宙の中に。
 
ぽとりとおちて
生命が誕生した。
  


Posted by ハタタケル. at 2008年11月30日20:43

暗闇の果てに。


 
長いトンネルを抜けると
新しい世界があった。
 
真っ暗で何も見えなくて
何を信じたらいいかわからなくなったとしても
信じた道が明日を作った。
 
そんな世界の中で生きる僕らは
それだけで奇跡の存在だ。
  


Posted by ハタタケル. at 2008年11月27日21:41

ごろりんにゃ午後一時。


 

ねむたいときにはごろりん
つかれたときもごろりん
どんなところでもごろりん
 
なかなか大変なのよ?
いきることってさ。
だから休むことも立派な仕事なのさ。
 
キミもそう思うだろ?
  


Posted by ハタタケル. at 2008年11月23日01:23

どこかでみんなつながってる。


 
 
この地球のほとんどが海なんだってね。
 
人間も自分の体内のほとんどが
水なんだって。
 
僕も地球も全てがみんな
どこかでつながっているんだな。
 
今日も遠くで波の音が聞こえるね。
 
  


Posted by ハタタケル. at 2008年11月20日15:23

君と出会えたことの素晴らしきこの人生。




君の笑顔にふれて
たくさんの人が今日も救われる。

君に出会えたことに感謝して
たくさんの人が今日も幸せになる。

今日もどうか君が元気で
今を重ねてくれていますように。

この星のどこかで、いつかまた
君にあえますように。
  


Posted by ハタタケル. at 2008年11月16日01:45

窓を開けて世界をのぞいて。



扉を開ければ 広がる世界
僕らが旅をする理由

それは、
この世界の美しさとキラメキに
恋をするから。

あなたの旅は今も続いているね。  


Posted by ハタタケル. at 2008年11月12日00:27

光を受け継ぐものたちへ。



光静まり 群雲の雫に
夢馳せる 古来の人

その時代の中で生きたその証は
僕らの胸に 受け継がれてゆく。

この空がどんなに暗闇に覆われようとも
光はいつも その上で輝いている。

いつの日も僕らが抱いた希望は
ここにある。
  


Posted by ハタタケル. at 2008年11月08日21:32

陽だまりのなかで あなたと。




光あるところに 陽だまりがあり

陽だまりあるところに 優しさがある。

季節の風を 柔らかな秋の日差しに換えて

心の窓を 清らかな木漏れ日に染めて。
  


Posted by ハタタケル. at 2008年11月04日23:40

たとえば僕たちが見えていない物語の話。





たまにね、

いつもの視点からではなく、
違う視点で世界を眺めてごらん。

きっとあなたが
見えてなかった世界が
そこにはあるよ。
  


Posted by ハタタケル. at 2008年11月01日20:09